福家 兎澤様

By oks-afmk 12か月 ago
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福家 兎澤様

川口銘菓『川口の渡し』『御成切り』を作っている和菓子屋の福家さん。埼玉高速鉄道(南北線直通) 鳩ヶ谷駅に、ほど近い川口市辻に店舗があります。和菓子屋さんならではの店名はその名の通り、福が家に入ってくるよう願いを込めて名付けられ、なんと今年で54年目を迎えられたと二代目ご主人の兎澤さんが教えて下さいました!

お店のショーケースには美味しそうなお菓子がたくさん♪
私はこの日、大好きな豆大福を頂いたのですが、あんこが絶妙なちょうど良い甘さで、まわりの〝もちもち〟なお餅にふんわりくるまれとっても美味しかったです!

それもそのはず、良い食材を使うこだわりを先代のお父様からの教えとして引き継がれているからです!

こだわって選び抜いた良い食材で兎澤さんが丹念に最初から最後まで作り上げているからこそ、あの美味しい和菓子が作られるのですね!!

この福家さんで有名な川口銘菓『御成切り』『川口の渡し』をご紹介いたします。

『御成切り』とは、江戸幕府の年中行事として毎年、亥の月(新暦11月)に無病息災と子孫繁栄を願って将軍から臣下のものに与えられた縁起餅。

川口市内にある地蔵院の住職さんが文献で調べあげたものを川口宿や鳩ヶ谷塾を通る「日光御成道」にちなんで兎澤さんが味を再現。

餅粉を蒸し、砂糖と水飴を加えて練り上げた羽二重餅であんこを包み、銀杏(肉柱餅)、柊(白餡塩胡麻餅)、竹(抹茶餅)の三種類を忠実に基づきひとつずつ紙に包まれています。

江戸時代に、岩淵宿から荒川を渡り川口宿をむすんだ渡船場があり、ここを川口の渡しと呼ばれていたことからこの名が付いた『川口の渡し』。また、この場所は日光御成道とも呼ばれ将軍の日光社参通行の際には専用道として整備されていました。

源義経か奥州平泉から鎌倉へ馳せ参じた時に、ここを渡ったとも言われているそうです。上質なバター、ミルクと卵黄を贅沢に使い兎澤さんがひとつひとつ手作りで毎日焼き上げています。

欧風の焼菓子なので、緑茶はもちろんコーヒーや紅茶にもよく合うと教えて下さいました♪

もともとは鳩ヶ谷市だったお店のある辻。鳩ヶ谷の銘菓として、今でも親しまれている『鳩の舞』は今でも近隣の和菓子屋さんの3店舗で作られているそう。

10数年前に市が合併し、川口市になった際に何か地名のついたお菓子は作れないかと兎澤さんが考案したのか『御成切り』と『川口の渡し』。今では、川口市民のみならずたくさんの方々に親しまれています。

(ARTISAN)FARMERS MARKET KAWAGUCHI【以下、ARTISANを(A)】では、川口市で営む店舗さんたちが地元川口で毎月アピールできるイベントだし、出店者同士のコミュニティーもでき情報収集もできるので、運営する弊社が毎月大変だろうけど継続して是非、続けて欲しいと力強いお言葉を頂きました!!

今年の4月から始まった(A)FARMERS MARKET KAWAGUCHIと同時に始めた、うさぎが可愛いお餅と和菓子のキッチンカー「もちもち号」。

時代が目まぐるしく変化する中、お店でお客さんを待つだけでなく、人々が集まる場所に出向き美味しい和菓子を知ってもらうきっかけづくりに始めたキッチンカーなので毎月出動でき嬉しいともおしゃっていました!

今回インタビューでお伺いしたのは、大嶋とベレスのコンビでした♪ 今後ともどうぞよろしくお願いします!!

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  Merchants
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