
毎月、たくさんの商品と楽しいワークショップを子供たちへ提供して下さるゆりかご手芸ぶぅのみなさま。
今回は(ARTISAN)FARMERS MARKET KAWAGUCHI【以下、ARTISANを(A)】でお馴染みのカエルのおやこさんとの合同イベントにお邪魔させて頂きました!鳩ヶ谷駅徒歩4分のThink Place Kawaguchiというレンタルスペースで4日間行われていました。
2014年の4月にゆりかご手芸ぶぅをものづくりが好きな4人で結成。
名前の由来は、4人の上のお子様が通われていた“ゆりかご幼稚園”のママ友だったことから“ゆりかご手芸部”→“ゆりかご手芸ぶぅ”と名付けたそう。
4人はとても仲が良く、それぞれあだ名で呼びあっているのです♪左側にいる、ゆりかご手芸ぶぅを始めようと立ち上げたものづくりが好きなぶちょー(部長)。ぶちょーの為に人を集めた人脈のある左側のしゃちょー(社長)。真ん中にいるはピアノの先生をしている、めぐ先生。
めぐ先生はいつも部内を取りまとめてくれる中間管理職なのだそう。この日もしっかり真ん中にいましたねっ!!(笑)あともう一人は、旦那様の都合で浜松に引っ越してしまった為、ゆりかご手芸ぶぅ浜松支社にて頑張ってくれている、ずんこさん。本名はじゅんこさん(笑)。
定期的に浜松のイベントに出店してくれているとしゃちょーから教えて頂きました!
4人の胸元には、あだ名が書かれたおそろいの手作りブローチをイベントの際につけていつも出店しています。もちろん、ずんこさんのブローチもありますよ~!
ゆりかご手芸ぶぅのものづくりは、ぶちょーが作った子供用のマスクから始まり、そこから自分たちの子供の成長に合わせた学芸品や、こういうのがあったら良いなと思うママが使いやすいものまで、各自が生地を仕入れこれまで作ってきました。
生地を各自で仕入れ、自身の子供たちからインスピレーションをもらい、それぞれの好みや色の合わせが出来るので同じものがなく、在庫をたくさん揃えられるのですね!
四季折々のたくさんの商品には、すべて品番を付けどの部員の作品かを管理し、各イベントの経費の精算などお金の管理をしているのがぶちょー。
そして、たくさんの商品は基本、しゃちょーの自宅にて保管管理しています。各イベントのへ出店や、運転運搬はめぐ先生の担当なのだそう!
部員みんながあだ名で呼びあい、それぞれ役割分担をしているゆりかご手芸ぶぅ。仲の良さの秘訣は『なんでも言い合うこと』だそう。
良い商品を作り、長くゆりかご手芸ぶぅを続けていきたいからこそ遠慮と妥協はせず、自信をもって商品を作り、子供たちやママへ届けたいと教えて頂きました。
4人の作品作りのこだわりとモットーは“丈夫で長持ち”させること。他店で購入したものなど、良い商品はもちろん使い勝手の悪かった商品などは必ず覚えておき、自分たちの作品作りに役立て、質の良いものと可愛いものを丁寧に作っているとのこと。
自身の子供たちへの思いとこれまでの経験が、子供たちとママへの心遣い、そして自然と出来るたくさんの優しい商品を生むのですね!!
たくさんの商品を見させて頂きいつか子供が産まれたら、こういうのを持たせたいな付けさせたいなと妄想が膨らんだ、大嶋とベレスでお伺いさせて頂きました♪